キャデラックのオープンモデルXLR

キャデラックXLRは、2003年から2009年までゼネラルモーターズがキャデラックブランドで製造販売していた高級オープンカーです。キャデラックのフラッグシップを担っていたモデルでしたが、リーマンショックのあおりを受けて販売が伸び悩み、さらにゼネラルモーターズが経営破綻したことにより製造が中止されることになりました。

XLRの原型となったのは、1999年に開催された北米国際オートショーに発表されたコンセプトカーで、2003年の同モーターショーにおいて、コンセプトカーを進化させた形で量産車が発表されました。プラットフォームは6代目のシボレー・コルベットと共有しています。またエンジンはSTSやSRXに搭載されたものと同じ最高出力324ps/6400rpm、最大トルク42.8kgm/4400rpmを発生するノーススター 4.6L V型8気筒 DOHCエンジンです。このエンジンはFR用に改良されており、吸気側に可変バルブ機構が装着されているのが特徴です。

サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアがマルチリンク式が採用されており、フラットで安定した走りを実現しています。またトランスミッションは5速オートマのみで、マニュアルミッションは設定されていません。雨天の時や炎天下の日などは、ルーフを簡単に閉じることができます。XLRのルーフには、電動式アルミニウム製のルーフが備え付けられており、ルーフを閉じれば静粛性が高いクーペスタイルを楽しむことができます。

エクステリアは伸びやかで威風堂々としたスタイルが印象的で、スポーティというよりも豪華さが強調されています。またインテリアではセンターコンソールが左右で対象となるデザインが採用されており、メーター回りのデザインやスマートキーに関しては、なんとファッションブランドとして有名なブルガリが担当しています。そのためBVLGARIのロゴが刻まれています。

XLRの中古車を探してみる⇒http://www.carsensor.net/usedcar/bCA/s010/index.html

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